いーぐる~DUG~Cotton Club・・・  
日々是ローラ

すっかり更新サボってます。11月の日記のまとめ書き~♪
(こうなると「月記」っていうのかな?)

◆11月4日
四谷のジャズ喫茶「いーぐる」のイヴェント「ディスク・チャート・アゲイン」 に行ってみた。
この店は現在はジャズ喫茶だが、かつては「ディスク・チャート」というロック喫茶として営業していて、存在していたのは1年足らずだが、その間、山下達郎、大貫妙子など、すんごい人脈が集っていたというので伝説化しているようだ(※「いーぐる」後藤雅洋氏のブログの11月5日付記事(「ディスク・チャート」について詳しい)
このたびのイヴェントは「当時かかっていた曲」「その後もお店があればかかっていたであろう曲」を当時お店にいて長門芳郎氏の選曲でかける、という趣向で、氏のブログpopsicle-dazeのイヴェント告知で当日かける予定のアーティスト名にLaura Nyroの名前があったのでそそられて出かけたわけだ。
私のような後追い世代は場違いか?と思いながらお店に入る。席はほぼ満席。一人で相席させてもらう少々の居心地悪さも1曲目のSteely Danがかかった瞬間に消えてしまった。わあお。なんていい音、いい曲。"Do It Again"ってのがまたシャレていて心憎い。70年代前半の曲に混じってJohn MayerやRaul Midonが流れる選曲の妙が、「ディスクチャート」を今に蘇らせ、単なる懐古趣味に陥らせず、「芯」の通ったものにしていた。(→選曲リスト)ちなみにLaura Nyroは当時の最新アルバム"Gonna Take A Miracle"から"Bells"がかかった。あー、ウチのしょぼいオーディオで聴くのと全然違うよ、もう。ちなみにスピーカーは当時TANNOYだったそうで、今はJBL。まあ、オーディオ無知の自分にはさっぱりわかりませんが、いい雰囲気の空間で、いい音、いい選曲で聴くローラ、また格別でありました。
今、こんな感じの音楽をかけているロック喫茶(バー?)って、東京のどこかにないかなあ?あればきっと入りびたりになりそう・・・。

◆11月8日
福岡の七院知さんが久しぶりに東京に来たので、前にも集まったFさんとで会いましょう~♪ということになり、新宿ディスクユニオンで待ち合わせ。ここのユニオンはめったに来ないので勝手がわからないままシングルを掘って、ついついThelma Houstonの"Save The Country"を買ってしまった。アルバム持っているのに完全な無駄遣いだ。なんか、7インチの魅力に取り付かれている?
Thelmaep
3人で新宿のDUGで「音楽放談」。酒も飲まずにひたすらに。
七院知さんがお土産をたくさん持ってきて下さって感激。写真はその中の一枚。
Heavyhits
ローラの入った編集盤は本当にイロイロな切り口があって、サイケ、レアグルーヴ、SSW、フォーク、ブルーアイドソウル、フェミニズム、アカペラものなどなど枚挙に暇なし。「ローラがどう聴かれているか」その多様な音楽性を示していておもしろいと常々おもっている。なーんて、聴いているときは単純に選曲の妙を楽しんでいるだけだけど。

*そしてなんと後日、Fさんからもすばらしいものをいただいた。
Wedding Bell Blues(c/w And When I Die)
Verveforecastwedding
英国Verve Forecast盤ですよ。カンパニースリーヴも初めて見た。感激。やばい。ローラのシングル集めたくなってきた・・・。

お二人に感謝、感謝。ありがとうございました!!

◆11月16日
Kenny Rankin@Cotton Club
9時半からのステージを観る。8時半から会場に行ってかぶりつきの席を陣取った。めちゃくちゃ近い。Cotton Clubは去年の暮れにRickie Lee Jonesを観て以来。たいへんいい雰囲気ではあるが、当方金銭的に余裕がないので中で食事を楽しんだことはない。ジュース一杯でビンボーったらしく次のステージを待つ間、後方の席にKenny RankinとベースのPeter Marshallが飲みながらくつろいでいるのが遠巻きに見えた。でも誰も近づいて話しかけるようなハシタナイことをする客はナシ。オトナだなあ、みんな。
Time and love~Penny lane~Why do fools fall in love~While my guitar gently weepsとメドレーで。
この展開はBottom Line Encore Collectionにかなり近いが、生で聴くと・・・もう、陶然です。ライブ終了後、ちょっとしたサイン会をやってくれたので、会場販売のCDChristmasと持参したシングル"Polonaise"にサインをもらった。
Autographpolonaise_1
("NOT FOR SALE"の"NOT"の上の塗りつぶしは入手時からのもの。。玉に瑕ナリ。)
ランキン氏、なかなかフレンドリーな方で、「これは自分も持ってない。どこで買ったの?」こちらが何も言わないのに「両面にサインしとこう♪」とご丁寧に入れてくれたのであった。

◆11月某日
久しぶりに村上春樹の本を買った。「ひとつ、村上さんでやってみるか」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?
そういえば、村上春樹は「風の歌を聴け」からきっちりはまって、昔は新刊が出れば必ず買って読んでいたんだけど、ここのところはご無沙汰してた。読書にはまっているときは音楽は手薄になるし、音楽ばかり聴いている時は本は読まなくなってしまう傾向があるせい。
では、なんで「この本」?それは質問79「ローラ・ニーロ」(P63~64)の項を参照されたし。「意味がなければスイングはない」の続編に期待!

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for the love of Laura ~ローラ・ニーロファンの集い~

!イベントのお知らせです!

for the love of Laura ~ローラ・ニーロファンの集い~

来る2006年4月8日(土)(ローラの命日)にローラ・ニーロファンの集いを行います。
ローラ・ニーロのファンの方
ローラ・ニーロに興味のある方
ローラ・ニーロ周辺の音楽が好きな方・・・
4月8日はローラにたっぷり浸ってみませんか?

このようなイベントは初めての試みですので、いたらない点もあるかと思いますが、私とRUBENさんのDJをバックにローラファンのみなさんで交流を深めて頂きたいと思っております。 私はこのブログでも紹介してまいりましたが、いろいろなアーティストによるローラ・ニーロのカバーをかけます。RUBENさんはローラがカバーした曲集を中心にローラ関連作をかけます。そのほか、みなさんのリクエストの曲をかける予定です。

(みなさんの秘蔵音源、お宝の持込もお待ちしております・・)

当日はローラに捧げる簡単なブックレットも用意する予定です。他にもプレゼントクイズなども企画しておりますので、是非気楽に遊びに来てください。

場所:バードソングカフェ(東横線中目黒下車)
時間:17時~21時
料金:チャージ&飲食代
主催:RUBENさん、ちゃんた(=私です)

ご質問や当日のリクエストなどのご要望はコメント欄に書き込みいただくか、もしくはこちら(ちゃんた)までメール下さいませ。

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The Invisible Touch

あ、一応このサイト、オープン一周年を迎えました。
今までコメントやメールを下さった皆様、ありがとうございます。
また、一番最初の読者で、私をヨイショして下さった七院知さんには大感謝です。

でも…
どうも更新が滞ってます。すみません。
こんな調子なんですが、今後ともたまに寄ってツッコミ入れてやって下さい。

「まだらボケ」だったアナログレコードプレーヤーが完全にイカれました。
なのに来月はDJイベントに参戦しようとしてるんだから無謀だ。

invisiblemarketing
さて、このブログでもたびたび書いているが、私はローラ・ニーロのライブを見たことがない。
だからいくつかのライブ音源とライブ評などから想像するしかないのだが、彼女のライブはなぜだかあまり評判がよくないようだ。
「インビジブル・マーケティング」なんてビジネス書に、著者がローラ・ニーロの1970年のライブを観た話が出てくる。
少々長い引用(訳文まま)になるがお許しを。
* * * * * *
ニーロはステージ上にいて、決して聴衆を見ようとしなかった。
ニーロのコンサートで私たちはそれ以外のインビジブルで違うものを購買したかった。つまり、彼女は「サービス」の提供を期待されていたのである。だが、不幸なことに、ニーロは聴衆と関係を持とうとしなかった。

* * * * * *
ローラニーロには目を見張る製品を創り上げる力があった。しかし、彼女はコンサートというサービスでは、
「ニーロは失敗した」

* * * * * *
「いまとなっては落ちぶれてしまったアーティスト」などの言葉が追い討ちをかける。
この本、2000年に書かれているから、ローラは亡くなっているのに、容赦ない。
さらに、本の中ごろでもう一度ローラのコンサートの話が繰り返される。
いわく、「彼女は聴衆との「関係性」を作る要素に欠けていた。」

まあ、当方、見てないから反論のしようもないけど、言われっぱなしも悔しい。
(ほとんどやつあたりで言わせてもらえば「エリと13番目の告白」って訳は、あんまりだとおもうよ。)

そんなわけで、見えないものを見てみようじゃないの、ってことで、先月"Blue Jay Way"にて行われた「Pop-sicle Daze」と題するトーク&ライブを観に行ったんであります。
これは「長門芳郎がゲストと共に貴重なお宝音源/秘蔵映像を交えてお届けする、トーク&ライブの2デイズ」ってことで6日の『幻の名盤SSWを掘れ。』の予定にLaura Nyroの名前があったので、秘蔵映像が公開されるのではないかなと大いに期待したわけですが…

雨の中、残務も放って会社からタクシーとばして行ったのに、

ローラの画像、出ませんでした…。おあずけです。

もちろん、他の秘蔵画像、音源はそりゃあもうちびりそうなイイものも連発で、うはうはーだったんですが。
その場で配られたフライヤーにもローラのジャケット写真使いまくりなのにー。なぜ?
もしかしてあたしに見えなかっただけで、実は流れてたとか?

帰宅後やけくそ気味にかけてみたさ、Mark Radice。(あれだけConsider The Heartシリーズ系統のSSWを聴いておいて、コレを聴き直すんか?って自分ツッコミ。)
イベントでファーストアルバムの中の1曲が紹介されて、あれ、こんなによかったっけー?1枚持ってたよな、とおもいだしたもので引っぱり出してきて。
でも、さすがにデビュー当時13才、紅顔の美少年も77年にはかなりアダルトになっちゃって、上半身ハダカで燃え盛るピアノを弾く姿はちょっとアブナイ。
体にオイル塗り過ぎてるよ、引火しちゃうってば。
こころなしか体(腹まわり)もむっちりしてるし。音的にもファーストのほうがいいなあ。(1曲聴いただけでなんだけど)
やっぱファーストのCD化に期待、でしょうか。

◎追記◎
ローラのSave the Countryの映像を観たことがある、とある方がおっしゃってたのですが、どのようなものかご存知でしょうか。ローラ映像情報求ム。

◎追記その2◎
匿名コメント受け付けられるように設定変更しました。メルアドさらしてまでツッコミ入れてやるほど親切じゃねえよという人、今後は気軽にコメントでも入れてやって下さい。

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♪Let's play ローラ・ニーロ♪

rockphrases新・魅惑のエレクトーンVol.10 ロックのフレーズ
監修・編曲・エレクトーン:道志郎
ドラムス:猪俣猛
ギター:水谷公生

へんなもの買ってしまった。エレクトーン学習者向けレコードです。
エレクトーンとは商標なのですね。そんなのみんな知っているか。
さて、私のこどものころ「おけいこごとの定番」と言えば女子はピアノかエレクトーンだった。それにスイミング、バレエ、英会話、書道などプラスしてた子が多かった。
今どきのこどもは、どうなんだろう?もうすこし多様化して、ヒップホップ系のダンスとかやっていそうだ。
自分の場合、姉がピアノを習っていたせいもあって、選択の余地はなくピアノだったが、エレクトーンをやっている友人宅などで鍵盤を触ると、あのなんともこころもとない感触が歯が浮くようでイヤだった。足をやたらせっせと動かしてるのもしゃらくせえし。
でも、エレクトーンは練習する曲がポピュラーソングだったりして、その点だけはうらやましかった。ピアノで弾く曲はたいがいクラシックで、子供がポップスやジャズを弾くなんてことはまずなかったとおもう。
で、エレクトーン練習用のレコードなんてえのがあったんだねえ。教則本は別売。
ここで収録されているローラ・ニーロ曲は「ウェディングベルブルース」
このレコードと教則本で一流プレイヤーのギター、ドラムスをバックにエレクトーンを練習できちゃうの。

それっていいのか?楽しいのか?

結構弾きまくってるねエレクトーン…ちょっと楽しそうだ。

さて、ついでにローラ楽譜本を2つ。
musicofLNsheet1●The Music of Laura Nyro(発行年?/Warner Bros Publications)
Direction:David Geffen
全252頁、最初の4枚のアルバム全曲の譜面、巻頭に写真、イラストが22頁。歌詞のみ譜面とは別頁の記載もあって、かなり充実した内容。ずっしり重い。本当に演奏するには本が厚すぎるし、やはりこれはコレクターとして眺めていたい、という本ではないでしょうか。

●Time and Love: The Art and Soul of Laura Nyrosheet2
こちらはずっと最近、2002年に発売になったものだが、生前、ローラは「新しいミュージックブックを作りたい」といっていたこともあって出版されたようだ。17曲の楽譜(写真やイラストも収録)に、なんといっても3曲入りCDが目玉。3曲のうちStevie Wonderのカバー"Creepin'"だけは未だどのCDにも収録されていない音源。グッときます。

さらにおまけ。
Let's sing ローラ・ニーロ!ってなわけで
●カラオケで歌えるローラ・ニーロの曲
(オリジナルではなくカバーバージョンばかり。。)
*Wedding Bell Blues(The 5th Dimension)
*Stoney End(Barbra Streisand)
*And When I Die(Blood,Sweat &Tears)
*Stoned Soul Picnic(The 5th Dimension)
*Eli's Comin' (Three Dog Night)

実際にカラオケで聴いた&歌った(恥)ことがあるのは"Stoney End"だけなんだけど、これ以外の曲はBS&TにしろThree Dog Nightにしろ一人で歌うと少々さびしくなっちゃいそう。
コーラスモードもあるのかしらん?なければむしろコーラスのほう歌ってみたい気もする。
誰かリード歌ってちょうだい?

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私はいかにして134400円を1点のレコードにぶちこんだのか。

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昨年の大晦日の記事にてさんざっぱらひとり大騒ぎしていたアイテム「光の季節」プロモオンリー2枚組。

あまりに恥ずかしくて今まで隠してたのだが、実は、売れちまったと思ったのは単なる早とちりで、壁に残ってた。ホワイトスリーブに文字のみのプロモシートを外側にして置いてあり、しかも他のレコードが重なってたので見落としてただけだったのだ。あほくさーっ!!
なーにが、「購入した方、値段を教えて下さい」だよ。ホントにもう。自己ボケツッコミ。

行きがかり上、公表します。
お値段、税込みで134400円でした。
状態はイマイチ、見た目にも擦れがあるし、ぷちノイズも入るしで、某プライスガイド本に載ってたミントコンディションで$80という値段と照らして見てもかなり割高かもしれない。それよりなにより、レコード1つに13万なんて、これまでの自分にとっては埒外。ちなみに今まで買った一番高かったレコードは38000円(PattoのHold Your Fireだった)。50000円以上のものは購入検討の対象にもしてない。

だけど、なぜか買ってしまった。なぜか。それは…うーん。多分、こんな感じの心理状態。

最近音楽とはなんの関係もなく「大相撲」にハマって、この春は大阪場所まで観戦に行くことも考えてた。
しかしアゴアシマクラ+チケット代など計算すると10万円近い出費になる。たった一日のためにそんな大金かけるのは贅沢だと諦めた。
そのかわり(というのも変だが)もっと実利的になって新しいPCでも買おう、と現金を20万円ほど用意。
ところが、よせばいいのにうっかりレコード屋覗いて、宿命のブツ見つけて…
えっ?まだあったのか!値段は?134400円。"MEGA MEGA RARE"だもんなあ…

ん?今、現金で持ってるじゃん。買える!天の声があたしに「買え」と言っているう〜!

…すみません。冷静になったら我が身にあまるアイテムを入手してしまいました。
とっても重いので、できれば今年は「ローラ・ニーロナイト」でもやって、そこでこれをプレイしてみたい。
みんなで聴けば重さが分散されるんじゃないかとおもう。
まあ、なんだかんだ理屈言ってるけど、要は私の持っているインチキなオーディオで再生するのもったいないんで、もっといい環境で、大きい音量で再生したいのだ。

とはいえ妄想力は絶倫だが行動力は皆無なんで、どなたかやりません?ローラ・ニーロ聴きまくりDJイベント。あ、当方、行動力もないけど、お金もありません。念のため。134400円ぶちこんだ時点でもうからっぽ。
だから金かけて大きいことやろうとは考えていません。ささやかに、やってみたいんです。

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世間胸算用@お茶の水disk union

season_of_light
*谷内六郎展は1月1日より開催。この絵が展示されているかどうかは不明。

大晦日の朝、8時に起床。期するものがあって、お茶の水ユニオンに馳せ参ずる。
このようなセールに参戦するのは初めてのこと。
敵は己の欲望もしくは弱気。ドスを呑んで、もとい万券10数枚を懐に、いざ…。
しかし、出かける前にもたついていたせいで、到着したときはすでに9時30分をまわっていた。
入り口で20%OFFチケットを手渡される。焦りつつ4階へ。
と、そこはすでに、うわー、うっとおしい奴ら(≒筆者)がようけおる、たまらんのう、という光景であった。
どうしよう、もう、いやーんこれってある意味「男祭り」?っていうか駿河台下某書店の地下1Fみたいなニオイがしてるしー。なんてガラにもなく尻込みしてたが、意を決してその男祭りの中に我が身を投じたのよ。ところが、

「光の季節」はすでに消えていた。

呆然自失。
立ち直れない。
ついでにNew York Tendaberryの別ジャケもなかった。(これは当方買う気はないけど)
そして吹雪、吹雪。
そんなわけで、2004年の幕切れは今までの人生で最悪でした。

※追伸
ところで、あの「光の季節プロモ2枚組」買った方、こっそり教えて下さい。お値段、いくらでした?
いいえ、譲って下さい、なんて決して申しませんから…。


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Merry Christmas!!

AcousticChristmas
いつも昼食を食べに行く沖縄料理屋さんのご主人はどうもジャズをやってるらしく、たまに電話で「(トラン)ペットがいなくて困ってンだよ」とかライブのうちあわせをしてたりする。ある日、いつものように厨房に背を向ける席で1人でもそもそ定食など食べてたら、後ろから「チッ・チッチ、チッ・チッチ」とリズムが聴こえてきて驚いた。
厨房にいるご主人がお菜箸をスティックにしてリズムを刻んでたのだが、もう、まったく「音楽」そのもの。酔っぱらいが小皿チャンチキたたくのとはわけが違う。きっと体に音楽がイイ感じで染みこんでるんだなーと、ちょっとうらやましくなった。

私は何も楽器はできないけれど、鼻歌はよく歌っている。
月を見れば♪I want Coltrane in the moon…とか
泣きそうなときに♪You don't love me when I cry…とか。
いつもその時々でふと気付くと口ずさんでいる。まがりなりにもローラの音楽が染み込んでいるのかな。
ここのところは季節柄、自然に口を付いて出るのが
♪Winter turn on the light /Turn on your love-light…("Smile")
ローラって特に「冬」のイメージがする。なぜかしらん。

さて、クリスマスといえば、アルバム"Christmas And The Beads of Sweat"がそのものズバリで思いおこされるが、これはクリスマスアルバムというわけではなく、収録曲2曲"Chrsitmas in my soul"と"Beads of Sweat"をつないだ、ちょうど"Eli's Comin'"と"Confession"で"Eli and The 13th Confession"と同じ命名法。
でもローラにもクリスマスソングはある。編集盤"Acoustic Christmas"に収録され、シングルカットもした"Let It Be Me"がそれだ。Kenny Rankinとのデュエット"Polonaise"にも似た雰囲気で素敵な曲だけれど、ローラ自身のアルバムには収録されていない。日本の企画盤「クリスマスMAX」という編集盤に収録されたりしているから、そちらはまだ比較的入手しやすいかな。

おまけ★ローラのクリスマスアルバムを作ろう!
題して"Christmas a la Nyro"(ローラ・ニーロ風クリスマス)
greatesthits*Let It Be Me("An Acoustic Christmas")
*Time and Love("New York Tendaberry")
*December's Boudoir("Eli and the 13th Confession")
*Smile(" Smile")
*Emmie("Eli and the 13th Confession")
*Christmas In My Soul("Christmas and The Beads of Sweat")
*Angel In The Dark("Angel In The Dark")
ジャケットは日本盤のGreatest Hitsに使われていた冬の写真がいいなー。なんたって美人さんだし。

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ささやかなローラ・ニーロナイトのおしらせ

ローラの好きな人が集まって、ローラの曲をよっぴてかけまくり、じーんとする、なんてなイベントがないかなあ…と夢想しておりましたところ、このほど「ローラ生誕祭」というわけでもありませんが、RUBENさん発案の「トッド・ラングレン来日記念企画」に便乗して(?)「トッド&ローラ・ナイト」というイベントを開催するはこびとなりました。
トッド、ローラのお好きなみなさま、お越しお待ちしております!

第1部:RUBENさんがトッドとローラの曲を交互に掛ける「トッド&ローラ魅惑のバラード集」
第2部:ちゃんた(私です)の「ローラ魅惑のカバー全集」女性ボーカル特集にしちゃいます。
第3部:白Bさんの「トッド図鑑」
最後にみなさんからのリクエストといった感じでお送りします。

タイトル: 「トッド&ローラ・ナイト」
日時:2004年10月23日(土)〜トッド名古屋公演の夜〜
19:00〜23:00(予定)
場所: 新宿「Blue Condition」
東京都新宿区歌舞伎町2-38-1中銀新宿ビル3F
TEL 03-5291-7582

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Laura Nyro ライブ1971

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この6月にLaura Nyro の1971年のライブ"Live At The Fillmore East May30,1971"
がColumbia/legacyから発売される。
昨年からずっと出版予定が延期になっていたCD付の本
Laura Nyro: Lyrics & Reminiscences
もいよいよこの夏には発売されそうだ。
Nyromaniaとして落ち着いていられましょうか。
はやる気持ち抑えがたく、このような日記など書きはじめている。
そのうえ、先日コレクターズCDなどついつい購入してしまった。
買わない主義なのに。
1990年6月23日のNYでのライブと1994年5月7日サンフランシスコでのライブの2枚。
ああ、かえすがえすも1995年の来日ライブを見逃しているのが悔やまれる。

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